「大切なことはすべて君が教えてくれた」第5話感想

ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」第5話感想

真相というテーマの第5話。


秘密がすべてわかるとなるととても気になりました。


修二のお兄さんはカウンターでしたね・・・



ひかりにあれだけの出来事、必要だったのかな。
やけに込み入っていました。


職員室の前でクラスメイトの前で、話すには少し重過ぎるのではと
思いました。


ひかりの最近の子どもっぽい弱々しさが余計に
ギャップとして印象がUPしますね。


ひかりちゃんも美人ですが、ひかりちゃんのお姉さんは
どんなすごい美人だったんでしょうね。



子どもを不平等に育てる親は確かにいると
思います。


死んでからもそう思ったりって・・・
映画「スタンドバイミー」がそうでしたね。



修二のお兄さんの出来いい弟への嫉妬もわかるなと
思います。

お兄さん、貧乏くじを引きすぎている。
将来が見えない旧来型の酒屋を継ぎ、将来的に
面倒を見ないといけなくなる両親の介護問題。


弟は、教師で先に美人と結婚。


浮かばれないでしょうね。



真相がわかったはずなのに、悲劇のヒロインとなってしまいそうな、
夏美。
結局、修二の目の先にはひかりがいる。



修二がひかりを好きになったのは同情でしょうか?



力になってあげたいという男性本来の人を
好きになる要素の一つが働いたのかな。


歌の歌詞にあるような。


守ってあげたい???



女の直感。
好きな人が何を考えているのか、わかっている。
どこを見ているのかもわかっている。


理屈じゃないんですねー


でも、修二はバカがつく超真面目人間だから、子どもを育てる義務があるとかいって夏美と結婚するかも。



来週は半年後。夏美と修二は、結婚しているのかな。