今さらながら図書館戦争を手にとってみた

これから暑くなりそうで、部屋にクーラーがないので、
寝入るまで時間がかかりそうです。
運よく眠れても何回も起きたり・・・


なので、寝る前に本を読んでみようかと本屋で
いろいろ見て、図書館戦争と言う本を買ってみました。


最初は雑誌を探していましたが、イマイチ決めれなかったので、
難しそうな小説にしようと小説コーナーをのぞいたら、
新刊本のところに、図書館戦争がたくさん置いてありました。



難しそうな小説だと眠気がきそうですよね。



実際に、第1章を読んでみました。
字は多いですね。
まずまずかな。



図書館戦争って以前から聞いたことはありました。
あのグループが今度図書館戦争の主題歌を歌うらしいとか
その程度でした。


で、図書館で戦争?って不思議に思ってました。


このお話、リアルな近未来みたいで、ちょっと驚きでした。
こんな時代になってしまったら・・・と思うと・・・



ココから先は、このお話の内容に関する感想になりますが、
堂上さんって郁のこと好きなんですね・・・
第1章しか読んでいないのにわかってしまいました。


一緒に収録されていた番外編をちょっと読んでしまったんですが、
堂上さんは、郁の王子様?なのかな。


けど、身長が合わない??



郁も王子様の顔も名前も覚えていないし、
よくあることだけど・・・



堂上さんが郁を好きになった理由はまだわかりませんが、
たぶんこうだろうと思いました。



郁が採用面接の時に王子様に憧れてなりたいと志望動機を言ったことに対して、堂上さんは感動したのかな。



それで、堂上さんは郁のことが好きになった!



って感じかな。



好きなのに冷たくするって古典的で新鮮だなあと思いました。



私も上司に冷たくされたことあったけど、私も嫌ってたし、本当に嫌われてたな。。。