図書館戦争、第1巻を読んでの感想

6月中旬に購入した「図書館戦争」。読み終わり、今は2巻目「図書館戦争、内乱」を読んでいます。



図書館戦争、第1巻を読んでの感想・・・



郁の王子様の話の謎も解けたし、なるほどと思いました。
堂上のこの事件に対する考えとかが結構、ややこしい・・・



両親の上京ってドラマとかでも話の途中でよくありますが、
お約束なんですかね〜



郁の両親へのコンプレックスは、私もわかるなーって
思いました。



お約束の両親の上京編だったけど、両親に対する郁のコンプレックスのディテールが細かいですね。




内乱編のまりえちゃんの話はちょっと駆け足過ぎている気も
しました。


この話は深いけど、私は、納得がちょっといかないかも。



よく言質って言葉が出てきますね。「言質」を取るとか
パソコンでもげんちって入力したら一発で出てきました。


最初、「げんしつ」って思ってました。あまり聞かないというか
はじめて聞く言葉でした。