「図書館戦争、内乱」の感想

「図書館戦争」の第2作、内乱を読み終わって今、3作目を読んでいる途中です。

実際の社会の映し鏡のような小説っていう側面もありますね。
それとは別に主人公の恋は、結果的に両想い。（最初からなんだろうけど）

いろんな恋愛の形が出てくるけど、どれが好きって聞かれたら
もちろん主人公でしょうね！

柴崎さんの一件は、ちょっと行方を気にしすぎてしまいました。
だって、気になるような終わり方だったんで。。。

やっぱりかーって思ったんですよね。
でも、全くのどんでん返しが待っていて・・・

それにしても柴崎さんがすごすぎてちょっとついていけないなあと最近思います。
でも、2作目のラストのセリフは言ってほしくなかったし、手塚も、
そんな言葉を柴崎さんに言わすなと思いました。

手塚が止めれたのかな・・・

この2人は、たぶん、読者の想像通りの展開になっていくのかと
思いました。

それにしても主人公の2人の未来って、共働きっぽい家庭になるのかと
下世話な想像したりしています。